
持続可能な社会に向けて。
ー幸せで、豊かな世界のために。ー
・アパレルは、「世界で2番目の環境汚染の要因」
・7,500万人の衣料生産者のうち、98%が「生活賃金よりも低い」給与で働き、(最低限生活を維持できる金額)その17%は飢餓に直面している。
-「安い賃金・劣悪な労働環境・健康被害」
・全産業で、世界の子どもの10人に1人が労働。
-インドでは、約40万人以上の児童が働く。
・ファストファッションを代表とした、大量生産・大量消費
・途上国へ大量に寄付される衣服の課題。
-ファストファッションなど、品質の悪い衣類が多く、その大半が、「破棄」され、現地の人々の職も奪っている。
・商品の類似化、国内の優れた技術が継承されず、技術・工場の空洞化

これら課題の主な要因は、
「大量生産・大量消費」、「価格競争」によるものと考えています。
私達は、「安いから、流行だから」と飛びつき、自己利益の為に消費する、
「誰かを、地球を、犠牲にした消費」を、このまま続けて良いのでしょうか?
「世界中の皆が、笑顔で、心豊かに、幸せに」暮らせる、美しい世界。
そんな世界に向け、「私たちにできる事」はなんでしょうか?
それは、
「使い捨て文化からの脱却」だと考えています。
しかし、「便利さ、安さ、気軽さ」になれてしまった私たちが、
昔のように、少数の衣類を、修理をしながら長く着続けることはできません。
ファッションも思いっきり楽しみたい。
だからこそ、「ファッションシェアリングサービス」が必要だと感じています!
DMWは、「良い服」をシェアリングサービスとして提供する事で、
消費者のわがままと両立して、上記課題を全て解決し、
「今以上に、ファッションを楽しむ」事を可能とし、
今後のファッションの楽しみ方を変えていきたいと考えています。
シェアリングサービスを上手に活用する事で、
「お財布と環境と人」に優しく、「物から解放」され、
「様々なファッション」を、「より自由に、快適に、楽しみ」、
その中から本当に気に入った、「長く着続けたい衣類」だけ、「厳選して購入」する。
「無理な価格競争」をする必要もなくなり、
「全ての人へ適正賃金を」渡すことも可能となり、
「全ての人が、より笑顔になる社会」の実現に近づいていくと考えています。
ファッション・人生をより楽しむ為に、DMWを、うまく活用して頂けたら嬉しいです!
又、その為の取り組みを、私たちも今後強化していきます!